2019年NHK紅白歌合戦で印象に残ったシーン3選

2019年の紅白歌合戦。あまり視聴率は良くなかったようですね。
視聴率のニュースには全く興味がないのですが、確かに予想通りの展開ばかりでマンネリ感を感じはしました。

ただ、そんな中でも心揺さぶられるシーンがいくつかあって、自分史上一番語りたくなる紅白でした。
この記事では特に語りたくなったアーティスト3組をご紹介します。

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MISIAさんの女神感

「紅とか白とか関係ない。あなたはあなた。自分らしく咲きほころう」(⇐筆者が感じたメッセージ)

紅組のトリでありながら、レインボーフラッグをかかげ、性別を超越したダンサーたちと圧倒的パフォーマンスを見せてくれたMISIAさん。

2019年の締めくくりとして、女神がステージに舞い降りてきました。
「あぁいいもの見た。」
心が浄化される気分でした。

全力で紅白に殴り掛かってきた欅坂46の勇姿に涙

「全身全霊を込めて自分たちのこぶしを紅白のステージにたたきつける」

鋭い眼光で客席をにらみながら、圧倒的熱量で激しいパフォーマンスを披露した欅坂46。

特に目を引いたのは、やはりセンターの平手さんでした。

今にも泣きそうな声で「僕は嫌だ」と叫んだら、そのあとは不敵な笑みを浮かべながら踊り狂う。耳から外れたイヤホンも気にせず激しく踊る姿に、目を奪われました。

演奏終了後、内村さんが「よくやった!素晴らしかった!新不協和音だ!」と心のこもった声援を送ると、マイクに乗らない声で平手さんが「ありがとうございました。」とつぶやく。

圧倒的な演技で放心状態にさせられていた筆者は、そのやり取りを見たら急に涙が溢れてきました。

終わりがあるから始まりがある。嵐のラストスタート

「活動休止までのあと1年間。全力で突っ走る!」

紅白の大トリでありつつ、活動休止まで残り1年のスタートを飾るステージとなりました。

歌ったのは、デビュー曲の「A・RA・SHI」と最新曲の「Turning up」。
どちらもアップテンポの盛り上げ曲なのですが、なんだかジーンときちゃいました。
活動終了を控えた嵐が「残り1年、全力で走り切っていこう」と、メンバーの本気が画面越しに伝わってきたからです。

2019年の紅白はこの演目で終了。
だけど、嵐はむしろここからがスタート。
終わりに向けたスタートを切った嵐。

終わりがあることで始まるものがある。
生と死の関係について考えが巡るステージでした。


紅白って演奏が終わったらすぐ次の曲が紹介されて、一曲一曲余韻に浸る時間ことができないんですよね。
そんな心の切り替えが難しい状況でも、演奏を聴くと涙が流れるぐらい感動してしまいました。
改めて歌が持つ力強さを感じさせられた紅白でした。


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