【文学作品】 2018年紅白での星野源(おげんさん)の発言に共感した話。【紅白のアップデート】 2018年の紅白歌合戦。皆さんご覧になられましたでしょうか?今回は飽きさせない構成で、全体を通して楽しく観ることができました。平均視聴率は41.5%(後半部分)と基準となる40%を超えたようで、高評価だったことがうかがえます。そんな2018... 2019.01.02 【文学作品】
【文学作品】 『コンビニ人間』を読んだ感想【普通を押し付ける悪意のない暴力】 最近30歳という節目を迎えました。この年になると、「いつ結婚するの?」「子どもは?」「昇進した?」など、自身の人生に関する質問が増えてきました。日本では、「30歳になるころには、会社では部下を持ち、家に帰れば奥さんと小さな子供がいる」という... 2018.12.22 【文学作品】
【文学作品】 WOWOWに加入して半年で脱退した話。【良かったこと・悪かったこと】 「もっとたくさん映画を観たい!」と思い、半年前にWOWOWに加入しました。加入してから現在まで、WOWOWのおかげで期待以上の映画ライフを満喫することができました。加入してよかったと思っています。しかし、今月WOWOWを脱退することにしまし... 2018.12.19 【文学作品】
【文学作品】 『夜空はいつでも最高密度の青色だ』を読んで感じたこと。~感情の泉につかる~ 社会では常に理性的であることを求められます。「感情的になるな。分析して論理的に考えろ。」と。そんな生活をずっと続けていくと、自分の感情がちょっとずつ鈍くなっていく気がします。感情の泉には大きく重い蓋が載せられ、いつしか感情があったことすら忘... 2018.12.02 【文学作品】
【文学作品】 『罪の声』感想 ~時間が解決しない苦しみの先にあるもの~ アメリカのことわざに、「Time is the great healer.」ということわざがあります。直訳すると、「時間は偉大な治療師である」。「時間が過去を忘れさせてくれる。」という意味です。確かにそれは真理な気がします。どんなに嫌な出来... 2018.11.20 【文学作品】
【文学作品】 『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の感想 ~既存のルールを破ることの善悪~ 押し付けられたルールを破ることは、本当に悪いことなのか?この映画を観てそう思いました。今回観た作品は『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』というタイの映画です。作品情報作品名:『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』公開日:2019年9月22... 2018.07.28 【文学作品】