【文学作品】 【感想】『人生はシネマティック』を観て。~物語が生み出す癒しの効果~ 日常生活でストレスを感じた時は、無性に小説が読みたくなります。ストーリーに溶け込むことで、頭がリセットされ、ストレスが知らぬうちに消えていることがよくあるからです。物語には癒しの効果がある。この映画を観てそう確証することができました。映画の... 2017.10.31 【文学作品】
【文学作品】 【感想】『アトミック・ブロンド』~史上最強に美しい女性スパイ映画~ 試写会で映画『アトミック・ブロンド』を観賞してきました!感想は、「史上最高の女スパイ映画! ただ、ストーリーの把握が大変…」まずは、予告編をどうぞ。 2017.10.05 【文学作品】
【文学作品】 【本】『穴場の喪失』から考える第三の場所(サードプレイス)の重要性 自分にとってのサードプレイスはどこなんだろう?『穴場の喪失』という本を読んだことがきっかけで、第三の場所について考え始めました。今回読んだ『穴場の喪失』という本は、居酒屋が大好きなおじさん二人が、最近のぐるなびや食べログなどのネット評価は居... 2017.09.16 【文学作品】
【文学作品】 【感想】『禅マインド ビギナーズ・マインド』~身体で感じる今・ここ~ スティーブ・ジョブズが愛読した禅の本、『禅マインド ビギナーズ・マインド』。 アメリカに禅を広めた鈴木俊隆が、初めて禅を学ぶアメリカ人に向けて「禅とは何か」を語った法話集『Zen Mind, Beginner's Mind』を日本語訳した本... 2017.09.04 【文学作品】
【文学作品】 【感想】『あの会社はこうして潰れた』~他社の「しくじり」に学ぶ経営学~ 倒産した会社を実名で特集した『あの会社はこうして潰れた』という本が売れているそうです。 これは日経新聞の電子版で組まれていた連載を書籍化したもの。読んでみると確かに、エドウィンや白元など誰もが知る有名会社や、老舗菓子店、有力視されたベンチャ... 2017.08.29 【文学作品】
【文学作品】 実存した結婚詐欺師「クヒオ大佐」をめぐる作品【映画・舞台】 先日、戦後の日本社会に現れた結婚詐欺師「クヒオ大佐」を題材にした作品を2作鑑賞しました。一つは映画『クヒオ大佐』(2009年)。もう一つは、舞台『クヒオ大佐の妻』(2017年)。どちらも、監督は『桐島、部活やめるってよ』や『パーマネント野ば... 2017.07.01 【文学作品】