インフルエンザ療養中の時間つぶしにはVoicyがおすすめです。

インフルエンザにかかると5日間ぐらいは家で安静にしている必要があります。
療養中はベッドで眠り続けているのが一番なのでしょうが、ずっと眠っているのも案外難しいものです。
体調は絶不調のため、映画を観る気もおきません。。

インフルエンザに罹患した方は、療養中の時間のつぶし方に悩まれる方は意外と多いのではないでしょうか?

そんな時は「Voicy (ボイシー)」というアプリがおすすめです。
筆者である私もインフルエンザで寝込んでいるときは、「Voicy」を活用することで療養時間を有意義なものにすることができました。

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体験談(インフルエンザ罹患中の時間のつぶし方)

先日インフルエンザにかかりました。

39度近くの熱があるのに身体は寒さで震えが止まらない。
身体の節々は痛みだし、頭はクラクラ。
そんな生活が3日間ほど続きました。

療養中はずっと布団で横になっていました。
とはいえ、眠りにつくことができない。。

何かしようと思いますが、お昼のテレビはつまらないし、本を読むほどの集中力もない。

そんな時役立ったのが「Voicy」でした。

「Voicy」とは?

Voicy [ボイシー] - 今日を彩るボイスメディア

Voicy [ボイシー] – 今日を彩るボイスメディア

ご存知の方も多いかと思いますが、Voicy とは、個人で自分の音声チャンネルを開設できるボイスメディアです。
個人でラジオ番組を開設し、多くの人に聞いてもらえるアプリだと思ってください。

様々な専門家がパーソナリティとなり、多種多様な番組が放送されています。

人気な番組をいくつかご紹介します。

【人気番組】
仮想銀座高級クラブ「かほこ」
 銀座ママがリスナーの人生相談や愚痴を聞いて答えてくれる癒しの番組。

森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ
 運動指導者がダイエット方法についてアドバイスをくれる番組

きのうの経済を毎朝5分で!
 毎日の経済ニュースを端的に教えてくれる番組

番組の多くは1回10分程と、短めにまとめられています。

私のおススメは、「荒木博行のbook cafe」という番組です。

荒木博行のbook cafe

ビジネスに関する名著や新著をグロービス経営大学院の教員でもある荒木先生が紹介してくれる番組。
カフェのマスターである荒木先生がお客であるリスナーに本を紹介するという設定。

ビジネス本の概要を分かりやすく紹介してくれるだけだなく、その知識を日常にどう活かすか?まで話をしてくれるため、大変参考になりました。
あと、声がとても聴きやすいんですよね。

「Voicy」がインフルエンザ療養中におススメの理由

何もしなくても頭に入ってくる

「Voicy」の一つ目の良さは横になっているだけで楽しめるという点です。

インフルエンザにかかっている間は体力的に本当に辛かったです。
身体がだるく、立ち上がるのにも体力を使います。

暇なので映画を観ようかと思ったのですが、姿勢を2時間維持していることができず、観きれませんでした。
本を読む気にもなれません。

そんな集中力や体力がない時でも、「Voicy」なら作品を楽しむことができます。
どんな態勢でいようが、目を閉じていようが、自然と声が耳に届いてきます。

ベッドに横になりながら、有意義な時間を過ごすことができます。

番組一つ一つが短いため、疲れない

2つ目の良さは、番組一つ一つだ短いという点です。

「Voicy」のようなオーディブルメディアは他にもあります。

代表的なのは、「Amazon Audible (オーディブル) 」でしょう。

一般に売られている書籍を朗読で聞くことができるサービスです。
作品は一般に売られている書籍のため、一つの作品を聞き終わるのに3時間ほどかかる場合がほとんどです。
インフルエンザ療養中は3時間聞き続けるのは体力的に辛いかと思います。

「Voicy」は多くの番組が10分程で構成されています。
10分であれば体調が悪くても最後まで聞き続けることができます。

しかも、一つの番組が終われば次の番組が自動的に流されますので、身体を動かさず好きなだけ聞くことができます。

時間を無駄にしたと思わないために。

仕事を休んで家でただただ寝込んでいると、「時間を無駄にした」という自己嫌悪に陥りがちです。
「Voicy」を活用して、寝込んでいる時間も有意義なものにすることができれば、そんな自己嫌悪も起こらないはずです。

家で寝込んでいるときは、「Voicy」がおすすめです。